災害に備えて平常時に飼い主さんが犬のために準備できること

私は一人暮らしで柴犬と暮らしているので災害時など愛犬とどのように避難すればいいのか常に考えてしまします。

「備えあれば患いなし」

環境省が発行している「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」より抜粋します。

目次

平常時に飼い主さんが準備しておくべきこと

住まいの防災対策


害時にペットを守るためには、まず飼い主が無事でいることが重要である。」(ガイドライン抜粋)

これはよくある災害対策を行えばいいと思います。家具の固定、ガラスの割れ防止、避難路の確保等です。
そして犬のベットの場所、ゲージの場所など災害時危険がないかよく考えて配置しておきましょう。

ペットのしつけと健康管理

災害時に必要な犬のしつけとは何でしょう?

  1. キャリーバッグ、ゲージに慣らしておくこと
  2. 「待て」「おいで」「お座り」「伏せ」など基本的にしつけができるようにしておくこと
  3. むやみに吠えたりしないしつけができていること
  4. 決められた場所で排泄ができること

この4つのしつけは必ず平常時からっておけば、他人への迷惑を防止するとともに、ペット自身のストレスも軽減することができます。

では、平常時から行う健康管理とは?

避難所や動物救護施設においては、ペットの免疫力が低下したり、他の動物との接触が多くなるため、普段からペットの健康管理に注意し、予防接種やノミなどの外部寄生虫の駆除を行い、ペットの健康、衛生状態を確保する。」(ガイドライン抜粋)とあります。
これは愛犬さんならすでにやられていることだと思います。
普段から健康診断など定期的に受けていれば問題ないでしょう。

さらに、不必要な繁殖を防止するため 、不妊・去勢手術を実施しておく。不妊・去勢手術により、性的ストレスの軽減、感染症の防止、無駄吠え等の問題行動の抑制などの効果もある。」(ガイドライン抜粋)
とありますので避妊・去勢もよく考え、検討された方がいいかもしれません。

ペットが迷子にならないための対策

災害は別の場所に避難しなければいけないかもしれません。また地震など犬がパニックを起こし、逃亡して迷子になってしまうかもしれません。

保護され自分の愛犬だと証明するために必要なものを準備してください。

  • 愛犬の首輪に着けられる迷子札
  • マイクロチップを装着し、AIPOに登録
  • 鑑札ナンバーや狂犬病予防注射済票
  • 飼い主さんと愛犬が一緒に写った写真

また当サイトで配布しているお留守番カード「エマージェンシーカード」を持ち歩くのも災害時に役に立つと思いますので是非利用してみてください。

ペット用の避難用品や備蓄品の確保

「避難先においてペットの飼育に必要なものは、基本的には飼い主が用意しておくべきである。」とあります。

  • 少なくとも5日分(できれば7日以上が望ましい)のドッグフード
  • 犬用と書かれたペットボトルにいれた水
  • 愛犬にあった療法食等の特別食、薬等
  • 水飲み兼、フードボール
  • リードや首輪の予備
  • キャリーバック等
  • 飼い主さんの匂いの付いたタオルやストレス軽減のためのおもちゃ等

などはすぐに持ち出せるように防災バッグ等にいれて準備しておいてください。

【参考】
>>震災・天災、絶対に準備したい愛犬のための9グッズ

避難所や避難ルートの確認

  1. 最初に同行避難ができるかできないか自治体に確認
  2. 避難所の所在地や避難ルートは自治体のウェブページなどで確認
  3. 避難所にペットを連れて行く際の注意事項も、あらかじめ管轄の自治体に確認

同行避難ができない場合、親戚や友人など、愛犬の一時預け先も探しておくことが望ましいと思います。

同行避難ができれば飼い主さんとしては安心ですよね。現在、国も同行避難の推奨の方向に動いているそうです。

最後に

考えておかなければいけないことはたくさんあります。自分と愛犬が安全に避難し一緒にいられるようガイドラインを熟知し普段から災害への準備をしておいてください。

災害なんて起こらなければいいんですが再度言います。「備えあれば患いなし」です‼





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