愛犬が迷子犬に⁉戻ってくる確率が上がる3つの事前準備

迷子犬というと散歩中に逃げてしまったりするイメージがあると思います。
しかし一人暮らし等でご主人が外出中に自宅でお留守番していても…

  • 掃除中、気づかずに玄関が開いていた。
  • 雷でびっくりしてパニックになり網戸を突き破って逃げてしまった。
  • 震災等でドアが壊れ飛び出してしまった。

など、ワンちゃんが家から飛び出して行ってしまうこともあります。

犬は「山田ポチです。〇〇に住んでいます」とは言えません。
保護されてもご主人の元へ帰れない迷子犬に共通しているのは、「連絡先を持っていない」ことです。
今回は万が一、愛犬が迷い犬になったとき、これがあれば人の手助けをかりて帰ってこれるアイテムのご紹介です。

目次

当たり前のことだけど連絡先が分かる3つの目印を付ける

  1. 自治体が発行する犬の鑑札
  2. 連絡先が書かれたドッグタグ
  3. マイクロチップ

この3つがないと迷子になった犬が飼い主の元に戻れる確率が低くなってしまいます。

犬の鑑札

鑑札を見て自治体(保健所)に問い合わせれば、すぐにどこの子かわかります。法律でも定められているので必ず愛犬につけさせましょう。

しかし、鑑札は一頭につき一つしかありません。そこで次のドッグタグが必要になってくるのです。

>>犬の鑑札・各自治体別デザイン一覧(厚生省)

ドッグタグ(迷子札)

ドッグタグには愛犬の名前と連絡先(携帯番号)が記載できる丈夫で安価なものを探してください。
普段使っている首輪が数種類あるならその全てに予め付けておくことをお勧めします。

かわいいものからクールなものまで300円~1,000円くらいで手に入ります。

マイクロチップ

マイクロチップ犬に埋め込むマイクロチップは長さ8mm~12mm、直径2mm程度の円筒形でアンテナとICを内蔵している「電子タグ」となります。「リーダー」と呼ばれる専用の読取機を使ってデータを読み取ることができます。

このマイクロチップの情報を登録している先の動物ID普及推進会議(AIPO)へデータを紹介して飼い主の元へ連絡がいく仕組みになっています。

>>動物IDデータベースシステム

しかし、専用の機械がない所ではデータを読み取れないので飼い主がわからない、さらにマイクロチップが入っている子かどうかもわからないというデメリットもあります。

マイクロチップの耐久年数は30年程度で作動に電池は必要ありません。また日本獣医師会によると体内における影響は認められないそうです。
動物病院でも5,000円~10,000円程度(病院により異なる)でAIPOへの登録費用は1000円となります。住所などの変更費用は無料で行えますので迷子犬が生還する確率を少しでも上げるため埋め込んでおくべきでしょう。

もちろん猫ちゃんやハムスター等にも埋めむことができますのでかかりつけの動物病院に相談しましょう。

ハーネスでお散歩する子も首輪は付けよう!

「うちの子は引っ張り癖があるのでハーネス(胴輪)だけでお散歩させてるの」← これは×です。
その場合、首輪も一緒につけましょう‼
犬のお散歩愛犬がハーネスからすり抜けてしまった場合、首輪に付けたドッグタグと鑑札の重要性は大きいからです。

また家の中では首輪もハーネスも付けない子は多いと思います。しかし雷や震災でご主人がいない間に逃げてしまった場合を考えると家の中でも首輪(鑑札・ドックタグ付き)を付けて出かけることが重要です。首輪を付けることを習慣づけてください!

呼び戻しは絶対必要な「しつけ」項目

首輪が抜けた時でも飼い主の「おいでっ!」で戻ってこれれば迷子犬の数はグッと減ります。しつけのやり直しは何歳からでもできると言われています。今からでも遅くないので愛犬と楽しく呼び戻しの練習をしてみましょう。愛犬との絆もふかまるかも⁉

最後に

もし愛犬が迷子になりさまよっている姿を想像したらゾッとします。

迷子になった子を探し出すより「迷子にさせない準備」「迷子になったとき探し出せる準備」の方がはるかに簡単です‼できることはやってあげるのが愛犬家の務めだと思います。

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